にっぽんのお湯処温泉地





Contents


白川温泉

温泉地トップ
中部
岐阜

ご利用ガイド
お問い合せ
白川温泉 シラカワオンセン

お茶といで湯のまち

昭和の初め、飛騨川の川緑に硫黄の臭いの強い鉱泉が吹き出し、附近の岩を赤く染めていた場所があった。そこは、湯の巻と呼ばれ、白川温泉の元と言われている。

昭和28年から6軒の温泉旅館が白川温泉の宿として営業していた。現在は3軒の宿があるだけだが、素朴な雰囲気の温泉です。宿から見える飛騨川に架かる白川橋のライトアップを眺める事もできます。

||| Data |||基本データ

所在地  〒509-1105
岐阜県加茂郡白川町河岐715
照会先
白川町観光協会 (0574-72-1311)
効能  神経痛、リュウマチ、皮膚病、糖尿病、神経炎、心臓弁膜症、慢性金属中毒症、慢性婦人科疾患
泉質  単純硫化水素泉
湯の色  無色透明
源泉温度  16度
入浴可能期間  通年
標高  180m
おすすめシーズン
がおすすめ月
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
周辺環境  山間
周辺環境紹介  JR白川口駅から徒歩2〜3分の位置にある。飛騨川と白川の合流点にある。

特 徴
□団体向け □静かでリラックスできる
□ひなびた温泉地 □日帰りできる露天風呂がある
□宿泊者向けに露天風呂がある □日帰り入浴ができる


雪見風呂1月 
||| Point |||おすすめポイント

季節料理でおもてなし
春は山菜、夏は鮎、秋はキノコ、冬は猪鍋などが味わえる。

大山白山神社
拝殿の絵天井や国指定天然記念物の大杉は見もの。春と秋に大祭があり、絵天井の見学ができる。

パイプオルガン
イタリア・ピストイア市との友好関係のきっかけとなったパイプオルガンの工房がある。(見学は要予約)

||| Other |||

特産品・土産品
白川茶。白川ハム。東濃ひのき。

歴史
飛騨川の川緑に吹き出た鉱泉を昭和27年ボーリング工事等行い、昭和28年白川温泉として6軒の宿が開業。現在3軒の宿が白川温泉として営業している。

気候・地勢
岐阜県の東南寄りに位置し、総面積の88%は山林である。気候は、表日本式気候に属し、夏季に降水量が多く、朝晩の温度差が大きい。


周辺地図
アクセス
車.....名神高速小牧ICから国道41号線で90分。中央道恵那ICから県道で40分。

電車、バス.....JR白川口駅から徒歩3分。






掲載の情報は、各観光局、各提携会社より情報提供を受けて掲載しています。一部または全部を著作権法の定める範囲を超え、無断で複写、複製、転載することを禁止します。
また、情報は変更になっている場合がございますので、最新の情報は各施設へお問い合わせ下さい。


ご利用方法

お問い合せ

Copyright & Copy 2000 Mimo Agent Co. Ltd. にっぽんのお湯処